お申し込み手続きと出発までの流れ

AIAPへの留学をご検討いただき、誠にありがとうございます!
留学までの手続きは以下のステップで進めていただきます。

簡単なステップ!

① 空室状況の確認

当校AIAPへの留学をご希望の方は、まずお申し込みフォームからお問い合わせください。

② 仮申し込みフォーマットの送信 (仮予約)

空室状況を確認後、当校から申込みフォーマットをお送りします。

フォーマットに記入後、ご返信をお願いします。これにより仮予約が完了します。
申込み内容確認後、2〜3日以内に当校より「ご入学金」のお手続きのご案内をします。

③ ご入学金のお振込

振り込みが完了した時点で正式に入学予約となりますので、お早めにお願い致します。

(頭金:入学金(相当分)+授業料合計の10%)

 頭金の振り込みが完了後、残金の振り込みは留学の2週間前までにお願い致します。

④ 往復航空券のご用意

フィリピンへの渡航時は、必ず往復の航空券を準備してください(片道分の航空券しか持っていないと入国の許可がおりません)。

パスポートも滞在期間を超える有効期間が必要ですので、必ず残りの日数をチェックしてください。

※航空券の往路と復路の日付が30日を超えている場合、入国審査官によっては「往路と復路は30日以内にしなさい」と言われることがあります。

例えば、1月1日に入国、2月15日に出国をする場合、フィリピンへの滞在期間は合計で45日となります。
この際、入国審査官によっては「復路は1月30日までで取得しなさい」と言って来るケースがあります。
したがいまして、30日を超える留学する場合の往復の航空券に関しては以下の方法でお取りください。

(方法1)

往路は普通に取り、復路はオープンチケット(後から日程を変更できるチケット)にする。チケット取得時、30日以内で帰国するように復路チケットを手配し、フィリピン到着後に復路チケットの日付を変更する。

例:1月1日から2月15日まで45日間留学の予定の場合、往路のチケットは1月1日で取得し、復路はいったん1月2日~30日の間の日付指定で取得する。
フィリピン到着後に、復路の日付を2月15日に変更する(各航空会社で、後から日付が変更できるチケットを販売しています。詳しくは各航空会社のHPにてご確認ください。)

(方法2)

チケット取得時、正規の往復チケット以外に、もう一つ復路のチケット(格安の第3国への出国用チケット)を取得する。このチケットはフィリピン入国後破棄する(捨てチケット)

例:1月1日から2月15日まで45日間留学の予定の場合、往路のチケットは1月1日で取得し、復路は2月15日で取得する。
それとは別に、1月2~30日の間の日付指定で「フィリピン発・第3国行」(台湾、タイ、ベトナムなどどこでもいいので安いプロモーションチケット)のチケットを取得する。
入国審査官には、1月1日の往路のチケットと、1月2~30日の間の復路のチケットを見せる

※セブパシフィック航空で「マニラ―コタキナバル(マレーシア)」などのチケットが安いです。

(方法3)

普通に往復のチケットを取得し、審査官に聞かれたら自ら説明する入国審査時に「どうして往復のチケットが30日以上間隔があいている?」と聞かれた場合、「観光でフィリピンに滞在する。ビザの延長はイミグレーションに行き、自分で延長の手続きをする」と伝えるこのように伝えて入国してきている人もいますが、あくまでも入国審査官が「入国の許可」の権限を持っていますので「入国させられない」と言われる可能性も0%ではありません。

特にコロナ以降は入国の審査が少し厳しくなっていますしたがいまして、上記(方法3)に関しては自己責任でお願いします。何らかの理由で急きょ搭乗拒否された場合でも学校は責任を負えません。

この際、入国目的は「観光」とお伝えください。自信がない人は、上記(1)(2)の方法でチケットを取得してください。

海外旅行保険の加入

海外旅行保険に加入することを推奨します。クレジットカード付帯の保険も利用可能ですが、詳細を確認してください。

保険会社の例として、以下のリンクを参考にしてください。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社
https://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/

ネットde保険@とらべる (三井住友海上火災保険株式会社)
https://www.ms-ins.com/personal/travel/kairyo/

t@bihoたびほ (ジェイアイ傷害火災保険株式会社‎)
https://tabiho.jp/tb/

エイチ・エス損害保険株式会社 (31日まで)
https://www.hs-sonpo.co.jp/

事前学習

留学の成功は、出発前の準備に大きく依存します。
より充実した留学体験と英語学習の効果を高めるために、AIAPでは留学前の事前勉強を推奨しております。

事前勉強の重要性

基本英語スキルの向上
留学前に基本的な英語の文法、単語、発音を学んでおくことで、現地での学習効率が大幅に向上します。

自信の構築
英語でのコミュニケーションに自信を持つことができ、クラスでの参加や地元の人との交流が容易になります。

文化への適応
フィリピンの文化や日常生活に関する基本的な知識を身につけておくと、現地での生活がスムーズになります。

おすすめの事前勉強方法

  • オンライン英語学習: DuolingoやBBC Learning Englishなどの無料アプリやウェブサイトを活用して、基本的な英語スキルを身につけましょう。
  • 英語教材の活用: 英文法の参考書や単語帳を利用し、基礎から応用まで幅広く学習してください。
  • 英語映画・ドラマの視聴: 英語のリスニング能力を高めるとともに、自然な会話表現や日常英語に触れる良い機会です。
  • 日記やエッセイの英語での執筆: 日々の出来事や思いを英語で書くことで、書く力と表現力が養われます。
  • フィリピン文化に関する情報収集: フィリピンの歴史、文化、社会に関する書籍や記事を読むことで、留学地の理解を深めておきましょう。
一覧ページへ