FAQ

よくある質問

渡航・ビザ関連について

Q ビザは必要でしょうか

A 日本で事前にビザを取得する必要はございません。
留学期間が1ヶ月を超える場合はビザの延長手続きが必要になります。当校で代行手続きを行いますのでご安心ください

Q 航空券はどのようにして取得すればいいですか

A 格安航空会社の場合はセブパシフィック航空、ジェットスター航空、Airasia、Zipairなどを利用される方が多いです。

Q 15歳未満の子供が保護者の付き添いなしで留学をすることは可能ですか

A 15歳未満の未成年者が保護者の付き添いなしで留学をする場合、事前にWEB申請が必要です。
※保護者と未成年者は「同じ名字」であることが必要です。名字が異なる場合は保護者(親権者)

Q フィリピンの空港から学校まではどのようにして行けばいいのでしょうか

A 当校の送迎サービスを使用される場合、マニラ国際空港に到着後、スタッフが空港までお迎えにあがります。公共交通機関を利用して来られる場合、空港からタクシーおよびバスの乗り継ぎ方法をお知らせします。
(1)AIAP送迎サービス…往復約22,000円 *24時間利用可能
(2)空港からタクシーを使う場合…片道約10,000円 *24時間利用可能
(3)バスとタクシーを乗り継ぐ場合…約1500円 *夜10時以降はバスがつかまりにくいので

Q 到着曜日の指定はありますか

A 基本的には日曜日に到着して頂けるように生徒のみなさんにお願いしていますが、他の曜日を希望される場合はあらかじめご連絡ください。(土曜日に到着した場合、先に滞在されている生徒様がまだお部屋を使用されている場合がありますので、原則日曜日到着でお願いしています)

Q 到着後の流れを教えてください

A 到着日はそのままお部屋にて休憩していただきます。翌日の月曜日にオリエンテーションをして学校の説明などを行います。その後簡単な筆記テストを行い、今後の授業の方向性を決定します。その後に近くのショッピングモールに行き、お金の両替や生活用品の購入などをします。モールから帰った後、授業が開始となります(おおむね、月曜日の午後から授業開始となります)

滞在・生活について

Q 留学日数の日割り計算をしてもらうことはできますか
例:留学期間を3週間+2日間としたい

A 部屋の空き状況によっては柔軟に対応しますのでまずはご連絡ください。

Q 土日は食事がありますか

A 食事の提供は基本的に月曜日から金曜日までです。土曜・日曜日(および一部の祝日)は食事提供がありません。近くにレストランや簡易食堂などがたくさんありますのでそちらを利用されることをお勧めしております。また、ファーストフードの配達などもしてもらえます。キッチンもありますので、自炊も可能です。

Q 食べ物のアレルギーがあります。食事のメニューは変更してもらえますか。

A 事前にお問い合わせください。

Q インターネットは使えますか

A はい、使えます。当校はビジネス回線用のWi-Fiを宿舎に設置しております。ただし、時間帯やプロバイダーのトラブルなどによってネット環境が不安定になることもあります。また、極端にWi-Fi使用量が多くなるとスピード制限がかかることがあります。Wi-Fiのスピードに関しては学校側では対処はできませんので、予めご了承ください。

Q 掃除・洗濯はどうなっていますか

A 週に2~3回程度、ハウスキーパーがお部屋を掃除いたします。シーツ交換は毎週行います。洗濯は週に3回行い、乾燥させた上で返却いたします。尚、洗剤などの成分が日本と異なるものもありますので、稀に色落ちなどする場合もあります。あまり高価な服を持参されないようにご注意ください。また、稀に衣服の紛失があります(生徒同士で間違えるケースなど)。その際はスタッフが各生徒様に尋ねて探しますが、万が一見つからない場合は学校側では弁償できませんのでご了承ください。

Q 宿舎内で自炊は可能ですか

A 可能です。特に土曜・日曜日などは近くのスーパーやマーケットで食材を購入して自炊されている方もたくさんいます。

Q 虫は出ますか

A フィリピン全土、どこでも虫はよく見かけますが、当校は高地のため比較的少ない方です。ゴキブリやムカデ類などはあまりみかけませんが時期により現れます。一方で、蚊やアリなどなどは多く見られます。スタッフにお知らせくだされば殺虫スプレーなどをお貸ししますが「虫がいない」という前提でフィリピンに来られるのはお勧め致しません。

Q 飲み水はありますか

A ウォーターサーバーが設置していますので、お水・お湯はご自由にお使いいただけます。コップは各自でご用意をお願いしております。

Q 台風などが心配です

A 日本は地震が多い国として有名ですが、フィリピンは台風が多い国です。小規模の台風などでは問題ありませんが、大型の台風の際には停電・断水が生じる場合がありますのでご理解ください(自然災害による不測の事態)。マニラなど低地の地区では台風時に浸水や洪水が発生する場合がありますが当校があるタガイタイ市は700mの高地にあるため冠水のリスクはほとんどありません。

Q 服装について教えて下さい

A タガイタイは標高700mにあるので、フィリピンの他の地域と比べて冷涼です。
(1)3月~7月(サマーシーズン)…マニラやセブと比べると気温は低いですが、それでも日中は暑くなります。気温は35℃前後。朝晩は比較的過ごしやすいです。
(2)それ以外の時期…特に11月~2月は、日中も肌寒く長袖を羽織る人が多いです。

Q 雨季について教えて下さい

A 6月頃~10月頃は雨季です。傘を購入されることをお勧めします。

Q カウンセリングとは何ですか

A カウンセリングは希望者の方のみに実施させていただきます。勉強の悩み、進路の相談、フィリピンでの生活、海外での就職など、どのようなことでもかまいませんので気軽にご相談ください。もちろん無料です。

Q 休日の過ごし方を教えてください

A 生徒さん同士でカフェや観光地へ外出したり、お部屋で自主学習をしたり、自由にお過ごしいただけます。先生と一緒に外出される生徒さんもいます。また、少し遠出して一泊旅行などに行かれる方もいます。

語学学校についてについて

Q 短い期間しか留学できませんが大丈夫でしょうか

A 留学期間は最低1週間からのお申し込みが可能です。

Q 入学後留学の延長は可能でしょうか

A 部屋の空き状況にもよりますが、可能であれば対応させていただきます。

Q フィリピン人講師の英語力はどうでしょうか

A AIAPのフィリピン人講師は、英語教師としての長い経験を持つ者や教育学の資格を持つ者など、非常に高い英語力を有しています。また、フレンドリーで親しみやすく英語を教えることに対する情熱を持っています。

Q 日常英会話コースだけではなく、その他コースも組み合わせることは可能ですか

A はい、可能です。当校には日常英会話コースだけではなく、資格試験コース(TOEIC、IELTS、TOEFL など)、ビジネス英会話コース&アジア就職・転職支援コース、医療英会話コース、英語教育従事者コース、キリスト教英会話コースなど様々なコースがあります。日常英会話に少し慣れてきた場合、ご希望に応じて途中からそれらのコースを追加でカリキュラムに加えることも可能です(追加した時点からオプション費用が発生します)。柔軟に対応しますのでご相談ください。

Q 教科書はどのようなものを使いますか。また購入は必要ですか

A 一般的なスピーキング用の教科書がレベルに応じて約30冊ほどあります。その他、ビジネス用の教科書、TOEICやIELTSなど資格対策の教科書など数多くそろえています。また、教科書だけでは対応しきれないトピックなどもたくさんありますので、そのような際は講師のオリジナル資料を用いて授業を行います。教科書の購入は任意です。長期滞在の場合は購入をお勧めしますが、短期の場合は無駄な出費を省いていただくため、共用の教科書やコピーなどを使用して授業を行います。

Q 授業カリキュラムはどのようなものですか

A 当校はすべて個別カリキュラムとなっております。一人ひとりの生徒様から「英語学習の目的、弱点、重点的に学習したいポイント」などをしっかりヒアリングし、一時間ずつ最適なオリジナル授業をカスタマイズします。当校は、生徒様のレベルに応じたピンポイントのカリキュラムこそ最も効果的に英語力を伸ばす道だと考えています。したがいまして、すべての生徒様の授業はそれぞれ異なっております。たとえば「宝石店で働いており、英語で接客できるようになりたい」という方に対しては、その場面を設定して英会話の練習を行います。また、「自分の意見を論理的に主張できるようになりたい」という方に対しては、一つのトピックに基づいてディベートを行うような授業を設けています。「海外旅行でよく使うような英会話を学びたい」という方に対しては、頻繁に使われるフレーズや単語を学びながら英会話を練習するような授業を用意しています。

Q 退寮日の指定はありますか

A 基本的には留学の最終週の金曜日が卒業式となります。その後退寮していただきますが、翌日曜日の朝まではお部屋に滞在することが可能です。土曜日に帰国される生徒様がほとんどです。

Q 土日は授業がありますか

A 原則として土日祝は授業はありませんが、土曜日もしくは日曜日に追加クラス(有料)が受講可能です。

Q 祝日は授業がありますか

A フィリピンの場合、2種類の祝日があります(regular holiday と special non working holiday)。regular holiday の場合、原則として学校がお休みとなるため授業はありません。一方、祝日が続く場合(3連休など)には、なるべく無料の追加レッスンを提供し、生徒様の英語のレッスン量が減らないように工夫をしています。

Q 生徒の国籍比率を教えてください

A 時期によって異なりますが、約80~90%が日本人となります。その他は、タイ人、台湾人、フィリピン人、韓国人、サウジアラビア人などです。

Q 生徒の年齢層を教えてください

A 当校は比較的バランスよく各年代の生徒様がそろっています。時期によって割合は少し変動しますが、基本的20代、30代の方が多く、次いで10代の生徒様が多いです。40代~60代の生徒様も一定層いますので、ミドルエイジの方やシニアの方も大歓迎です。

Q コースの途中変更は可能ですか

A コースのアップグレード(Light から Standard もしくは Standard から Intensive)は留学途中でも可能です(追加料金が発生します)。コースのダウングレード(Standard からLight、Intensive から Standard など)に関しては返金対象外となります。
※コースの説明に関しては、HPをご参照ください。

Q 海外就職を考えていますがサポートはありますか

A 当校にはビジネス英会話コース&アジア就職・転職支援コースがあります。このコースではビジネストピックに関する英会話を学んだり、仕事で使うようなビジネスボキャブラリーや英語でのメールの書き方などを学習します。日本において英語の履歴書添削サービスを受けると非常に高額ですが、当校ではそれらのチェックもすべてこのコースに含めて行います。また、ご希望に応じて当校が併設している人材紹介会社(GENSAI Career Consulting Corp)やアジア各地域の就職斡旋会社と連絡を取り合い、就職先を探すサポートも行います。フィリピン就職の場合は、当校が全面的にバックアップを行います。

Q 祝日の場合は、授業はどうなりますか

A フィリピンのカレンダーにしたがい、祝日はお休みとなります。自然災害、不慮の事故などが発生した場合は、通常の授業は行われません。尚、祝祭日に伴う、補講や料金の返金はございませんのでご注意ください。また、フィリピン政府の意向により急に祝日が制定される場合もありますのでご注意ください。
※平日に祝日の連休がある場合、学校側がフリー授業を提供する場合があります。

Q 年末年始のスケジュールを教えて下さい

A クリスマスをまたいだ年末年始の1週間は、キリスト教国家のフィリピンにとって最大の休暇となります。多くの講師はそれぞれのホームタウンに帰り、家族でお祝いをします。当校のスケジュールも通常と変わりますので、詳しくはお問い合わせください

Q 支払い方法を教えてください

A 支払いは原則銀行振り込みとなります。もしくは現地での現金払いも可能です。クレジットカード決済はいたしかねます。

Q 授業料の分割払いはできますか

A 基本的には一括とさせていただいておりますが、長期留学の方の場合はご相談ください。

Q キャンセル規定を教えてください

A キャンセルポリシーをご参照ください。

健康・安全について

Q フィリピンの治安はどうですか

A 世界一安全な国、日本と比較すればもちろん治安が劣るのは否めません。これはフィリピンだけに限らず、欧米や他のアジア諸国など、どの地域にもあてはまることです。ただし、当校はフィリピンの中でも最も治安の良い地域の一つであるタガイタイ市にありますので(フィリピンの治安の良い都市トップ10に毎年選出されています)、繁華街がある都心部と比べると安心です。

Q イスラム国などの報道がテレビでされていますが、フィリピンは危険ではないでしょうか

A フィリピンは人口の9割がキリスト教徒です。イスラム教徒はミンダナオ島という場所に限定的に居住していますが、学校があるタガイタイ市とははるか遠く離れており影響はありません。学校に留学に来られた方も、「想像していた地域と違い、治安がとても良くて安心」と言われます。

Q 病気になった場合はどうしたらいいでしょうか

A 当校の英語講師で看護師資格を持っている者がいます。日本人代表も看護師免許を有しております。また、週に1回、提携先の病院からドクターが往診に来てくれますので、気軽に診察を受診いただけます。学校の近くにも総合病院がありますので、スタッフ付き添いで対応いたします。

Q 狂犬病のワクチン接種はした方がいいですか

A 現状として、短期や中期留学の方の場合は、ほとんどワクチン接種をされておりません。当校がある敷地内では狂犬病にかかっているような犬は見かけられません。一方で、ときに敷地内に野良犬が入ってきたりすることもあります。万一犬に噛まれた場合、狂犬病は比較的潜伏期間が長いので、速やかに病院にて対応

文化・マナーについて

Q お酒やタバコに関して決まりはありますか

A 宿舎内・校舎内は禁煙とさせていただいております(別途喫煙場所を設けています)。飲酒につきましては、他の生徒様のご迷惑にならない範囲で楽しんでいただくことは可能です。ただし、飲酒に関するトラブルに関しては処罰の対象(警告・強制退学など)となりますのでご注意ください。

Q 門限はありますか

A 平日は午後10時です。金、土、日曜日は門限はありません。当校では原則として、生徒のみなさんの自主性を尊重して校則を定めています。
※未成年者の場合は外泊は基本的に禁止です。必要な場合は別途承諾書(親の承諾書)が必要です。

Q 携帯電話は使えますか

A 日本の携帯電話を使用すると通話・メールともに国際料金が発生します。不必要なメールなどを受信しないように各自で設定変更をされることをおすすめいたします。(詳しくは各種携帯電話会社にお問い合わせください)。また、フィリピンには無料のWi-Fiスポットがたくさんあるので、スマートフォンやタブレット、ネットブックなどをご持参いただければ外出先でもインターネットを使うことができるので便利です。尚、フィリピンに長期滞在される場合は現地でプリペイド式の携帯電話を購入することも可能です。価格も通話のみであれば1000円程度、ネットや動画閲覧ができる安いスマホの場合は7,000~8,000円程度で買えますので、必要な方は現地にてご相談ください。

Q EOP(English Only Policy:校内で英語しか話してはいけないルール)はありますか

A EOP制度はありますが、強制ではありません。初心者の方で意思疎通に不安がある方は日本語を使用していただいても問題ありません。また、当校は毎週1回、無料の EOP ナイトを開催しておりますので、お気軽にご参加ください。

持ち物・準備について

Q 留学費用以外で必要なお金はありますか

A 留学費用以外で必要になるものは主にビザ延長代、SSP代(学生ビザの一種)、SSPIカード代(SSP取得カード)、遊興費などです。
◎遊興費…休日などに旅行やレジャーを楽しみたい人はある程度余裕をもってお金を持ってこられることをお薦めいたします。レストランや買い物に行く程度であれば、月1万円~3万円もあれば十分かと思われます。

Q 英語が苦手なのですが、事前に準備しておくことはありますか

A 中学レベルの基本的な文法と基礎単語の学習をお薦めしています。具体的にどのような準備をしていいかわからない方は、事前にご相談ください。ご本人様の英語のレベルに基づいて、適切なアドバイスをさせていただきます。

Q 常備薬やコンタクトレンズは全日分持っていったほうがいいですか

A 現地で購入できるものが多いですが、薬などは日本と成分量が異なる場合がありますので心配な方はご持参ください。