🌴【大募集】フィリピン ボホール島 親子留学🌴

この夏、親子で「学び」と「思い出づくり」を兼ねた特別な時間を過ごしませんか?美しい自然が広がるフィリピン・ボホール島で、マンツーマン英語レッスンとリゾート体験が両方楽しめるプログラムです。 プログラムのポイント ➀ マン […]

こんにちは!日本人経営で安心安全のAIAP
日本人スタッフのTakuです。
今回は初めてのフィリピン留学を控えている皆さんへ、「マニラ空港での入国手続き」について詳しくご紹介します。初めての海外渡航で不安を感じる方も多いと思いますが、事前に流れを知っておけば不安なく安心して入国することできますよ。
初めてのフィリピン留学となると「本当に大丈夫かな?」「空港で迷わないかな?」「フィリピンの空港の治安について心配だ」「入国審査で英語が通じるかな?」と不安を感じる方も多いはずです。実際に留学生の方々との事前相談でお話をしていると一番質問が多いのがフィリピンに入国するときが不安だというものです。
初めてのフィリピン留学は、誰でも不安を感じるものですが心配はいりません。事前に気を付けることをいくつか覚えておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
AIAPでは、空港でのお出迎えから学校滞在中の生活サポートまで、スタッフがしっかりサポートしていきます。スタッフが名前入りプレートを持って空港で待機していますので、フィリピン入国時も安心です。フィリピン留学の第一歩を、トラブルに巻き込まれることなく笑顔でスタートできるよう、しっかり準備して出発しましょう!
●到着〜空港ターミナルでの動きについて
まずはマニラ空港到着時の動きについて説明をします。
空港内は広く、初めて訪れる方は不安に感じるかもしれませんが、案内表示通り進めば迷うことはありません。マニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着したら、まずは「Arrival(到着)」または「Immigration(入国審査)」の表示に従って進みましょう。案内に従っていけば、自然と入国審査の場所にたどり着きます。
●入国審査の前に用意しておくといいもの3選
① パスポート(残存期間6ヶ月以上のもの)
② 学校の住所・連絡先
③ 往復航空券
これらの書類はすぐに取り出せるように、パスポートケースやクリアファイルにまとめておくと便利です。特に帰りのチケットや学校の住所は英語で記載されたものを用意しておくと、入国審査官に説明しやすくなります。
●入国審査の具体的な流れ
入国審査官に、パスポートと往復航空券を渡してください。ほとんどの方は、質問されることなくそのままスタンプを押してくれますので通過してください。入国審査時は顔写真を撮られますのでマスクや帽子を取ってカメラのほうを向いて立ってください。
●入国審査で聞かれるかもしれない質問
審査官によっては簡単な質問をされることがありますが、落ち着いて答えれば問題ありません。これらの質問は定型的なもので、事前に練習しておけばスムーズに答えられます。スマートフォンのメモ機能に回答例を保存しておくと安心です。
・渡航目的について
What is the purpose of your visit?
・回答
I’m here to study English.(英語を学ぶために来ました)
・滞在期間についての質問
How long will you stay in the Philippines?
・回答
I will stay for 8 weeks.(8週間滞在します)
・滞在場所についての質問
Where will you be staying?
・回答
I will stay in Tagaytay.(タガイタイに滞在します)
●入国審査をスムーズに通過するためのポイント
渡航72時間前までにhttps://etravel.gov.phで登録し、QRコードを取得しておきましょう。eTravel登録スマートフォンやパソコンから簡単に行えます。登録後に表示されるQRコードはスクリーンショットを撮ってオフラインでも見れるように保存しておきましょう。空港での提示が求められる場合があります。AIAPのホームページにもEtravelの登録方法が載っています。参考にして登録をしてください。https://aiap-english.jp/abroad/e-travel/
>実際にあった失敗例・・・eTravel登録のQRコードが表示されない!
「ちゃんと登録したはずなのに、空港でQRコードが表示されない!」というトラブルも過去にはあります。空港のWi-Fiが不安定で、ログインできずに列から外されて再登録を求められたというケースもありました。
日本を出国の際には30日以内にフィリピンを出国する航空券の提示が求められます。留学期間が1か月以上で31日以上滞在予定でも、念のため用意しておくのが安心です。
・原則:往復航空券が必要
ただし滞在期間が30日を超える場合のチケットの購入については以下の2パターンで対応することができます。
方法① 復路を30日以内で取得 → 到着後に日付変更(オープンチケット)
方法② 第3国行きの格安チケットを取得 → 入国後に破棄(捨てチケット)
・航空券の注意点
オープンチケットは航空会社によって変更手数料が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。捨てチケットを利用する場合は、フィリピンから別の国に出国するチケットが必要になります。台湾やマレーシア行きのチケットは安く取得出来ておすすめです。
【例】1月1日入国 → 2月15日出国(45日滞在)
→ 復路は一旦1月30日までで取得し、後で変更 or 捨てチケットを用意
>実際にあった失敗例
ある学生は、フィリピンに30日以上滞在予定だったにもかかわらず、1か月以内にフィリピンを出国する航空券を持っていなかったため、日本の空港のカウンターで止められて出国許可がおりませんでした。出国するために慌ててその場で1か月以内にフィリピンから出国するチケットを取ることになってしまいました。
●預け荷物の受け取りについて
入国審査が終わったら、電子案内板で自分の航空便名を確認し、該当するターンテーブルで荷物を受け取ります。
荷物トラブル時の対応
万が一、自分の荷物が出てこない…。ようやく見つかったと思ったら、スーツケースが破損していたというトラブルがあった場合は、ターンテーブル付近にある『Lost and Found』カウンターに行きましょう。空港係員に「クレームタグ(荷物引換証)」を提示して対応してもらいます。クレームタグとは通常航空券の裏側にシールで貼られる荷物の追跡番号シールのことです。係員がクレームタグをもとに荷物の所在を調べてくれます。破損していた場合は、写真を撮っておくと後々の海外保険の申請にも役立ちます。
●空港でインターネットを使えるようにする方法
学校にはWi-Fiが備え付けられているため、校内ではインターネットに困ることはありません。しかし、外出先でもインターネットが使えると、AIAPスタッフとの連絡や地図アプリの利用、現地情報の検索などがスムーズに行えます。空港到着後すぐにAIAPスタッフと連絡を取るためには、スマートフォンでインターネットが使える状態にしておくと便利です。具体的には以下の方法があります。
出発前にeSIMサービスを登録すれば、QRコードを読み込むだけで現地回線に接続できます。SIMカードの差し替えが不要で、到着後すぐにネットが使えるのが魅力です。
② Wi-Fiルーターをレンタル
日本出発前にWi-Fiルーターをレンタルしておけば、フィリピン到着後すぐに使えるため、空港や移動中でもネット接続に困りません。
空港到着時にほとんどの学生の場合トラブルなくスタッフと合流することができますが万が一のためにインターネットが使える環境を用意しておくとより一層安心です。
●フィリピンでの両替について
タガイタイでは、現地スタッフが両替のサポートをしてくれる体制が整っています。日本やマニラの空港で慌てて両替する必要はなく、到着後にスタッフが安全でレートの良い両替所へ同行するため、初めての方でも安心です。マニラ空港での両替が不安な方は、学校到着後タガイタイでスタッフと一緒に両替をしましょう。クレジットカード決済ができるお店も増えてきていますので、タガイタイに到着後必要な分だけ両替するようにしましょう。

●空港でAIAPスタッフがお出迎え
荷物を取ったら空港を出て待ち合わせ場所に向かいます。待ち合わせ場所は空港出口にある大きな目印のあるところですので、迷う心配はありません。スタッフは待ち合わせ場所で名前入りプレートを掲げて待機しているのですぐ見つけることができます。
スタッフと合流後は車にのっているだけでタガイタイの学校に到着!
オリエンテーションを受け、スタッフと一緒に買い物をして、万全の状態で初めての留学生活をスタートしましょう。
●AIAPでの入国時オリエンテーション
AIAPフィリピン留学では、渡航直後のオリエンテーションを通じて、参加者が安心して学習を開始できる環境を整え、日本人スタッフによるきめ細やかなサポートが用意されています。学習カリキュラムは、個人の目的や英語レベルに応じてオーダーメイドで設計され、効率的な学習を実現します。これにより初心者から上級者、資格取得を目指す留学生の方にもフィットするカリキュラムを組むことができます。さらに、現地生活への不安を解消するため、両替や買い物などの初期サポートもスタッフが同行し、スムーズに生活に適応ができるように支援しています。オリエンテーションでは、学習計画の説明に加え、フィリピン文化や生活習慣に関する情報も提供し、参加者が安心して留学生活をスタートできるよう配慮しています。AIAPは、学習と生活の両面で質の高いサポートを提供し、参加者が最大限の成果を得られる環境づくりに取り組んでいます。

●まとめ
マニラ空港での入国手続きは、事前準備とちょっとしたコツでスムーズに進められます。英語が苦手でも、必要なフレーズを覚えておけば大丈夫。さらに、空港到着後すぐにインターネットが使えるようにしておくことで、何かトラブルがあったときでもAIAPスタッフとの連絡が取れるので、代わりに英語で対応することも可能です。
フィリピン留学の第一歩を、笑顔でスタートできるようにスタッフ一同でサポートをしていきます!