必見! フィリピン親子留学の新しいスタイル(その2)

留学コラム

今回は、AIAPが提供する新しいスタイルの親子留学について、より詳しくご説明いたします

フィリピン親子留学の新しいスタイル(その1)はこちら

前回の記事でお伝えした通り、AIAPではお子様をフィリピンの現地校に入学していただくサポートを行っております

現地校は年間の学費が15万円程度から選択でき、授業はすべて英語で行われます。
海外のインターナショナルスクールの場合は、学費が10倍以上かかることを考えれば、非常にリーズナブルな値段でお子様の英語環境を整えることができると好評を得ています




特にAIAPが現地提携をしている学校(TCA)に通う場合、一日のスケジュールは以下の通りです

7時頃…自宅までスクールバスがお迎えに来てくれます
7:45~授業開始
⇒授業はすべて英語ですが、主要教科(英語、算数、理科)に関しては個別ブースで行われます。いわゆる日本の公文式と同じようなスタイルで、各生徒は自分の学力にあったテキストを使って学習を進めます。わからないところがあれば、巡回している先生に尋ねると教えてくれます

このスタイルの利点は、たとえばお子様が小学校4年生であったとしても、その授業についていけない場合、それより下の学年のテキストを使って学習を進めることができる点です。

もしくは、お子様の学習進度が早い場合は、上の学年のテキストを使って授業を進めることも可能です。とりわけ、英語が苦手なお子様の場合は一斉授業(先生がクラス全体に対して授業を進めるスタイル)だとついていけないケースがあるのですが、個別スタイルであれば他の生徒さんの進度を気にすることなく自分のペースで学習を進めていける点が大きな利点です

その他の授業(体育や道徳など)はクラスメートと一緒に全体で授業を行います

11:45~…ランチタイム
⇒フィリピンの学校は給食制度がないので、学校のカンティーンで買ったり(一食200円~300円程度)、自宅からお弁当を持参することも可能です

12:45~…午後の授業開始
⇒授業以外に、希望者は音楽やスポーツのレッスンも受講可能です。たとえば音楽の場合、1回300P(800円程度)を払うと、自分の好きな楽器をマンツーマンで教えてもらうことが可能です。ギター、ボイストレーニング、ピアノ、ドラムなど様々な楽器を選ぶことができます



14:00~…スナックタイム

⇒同じくカンティーンでスナックを購入できます

16:00~…帰宅
⇒スクールバスに乗って、自宅まで送迎をしてくれます

※それ以外に、個別チューター費用を払うと放課後に学校の先生が1時間単位でマンツーマンで教えてくれます。一回の授業は250P(約600円)です

このように、他の生徒さんの進度を気にせず、お子様のペースに合わせて授業を進めていけるのがTCAの大きな特徴です。

また、通常の学校の場合は年に1回の入学日が決まっていますが、TCAの場合は「いつでも」好きなタイミングで入学が可能です。また、入学した後も在籍期間を1か月、3か月、半年、1年など自由に決めることができますので、たとえば3か月フィリピンの小学校に通い、その後は日本の小学校に3か月在籍、またフィリピンに戻って3か月在籍…といったパターンでご自身の生活スタイルに合わせて教育移住を実現することも可能です

子供のうちに英語環境に触れ、また日本と異なる文化や価値観に触れることで、日本だけでは培われない経験をしたり、グローバルな考え方を養うことができるのも特徴です



入学手続きやビザの手続き、その他の生活に関する問題(住居など)に関してもAIAPでサポートが可能なので安心して教育移住に挑戦することができます

また、学校が終わってから宿題をするのが難しい場合、学校帰りにAIAPの語学学校に1時間だけ通学して、そこで英語講師と一緒に勉強をする…といったイレギュラーなパターンでAIAPを活用することも可能です

親子移住に興味があるけれど、実際にどうすればいいかわからない…といった悩みを抱える方がいらっしゃれば、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った親子留学のご提案が可能ですので、ご希望があればメールやDM等で一度ご連絡いただけましたら幸いです

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