0円留学!ボホール島インターン生募集!

青池学園グループが運営するフィリピン・ボホール島にあるAIAPで日本語を学ぶフィリピン人学生の支援と学校運営サポートを行っていただきます。1日4時間のオンラインによる英会話レッスンが付き、日々の生活をより充実したものにし […]

こんにちは!AIAP スチューデントマネージャーのHarukiです。
フィリピン留学の食事って実際どう?1ヶ月の食費の目安からローカルフード、日本食事情まで、現地生活をリアルに解説します。
はじめに:食の満足度で留学生活が変わる!
留学生活を左右するのは「食事」といっても過言ではありません。
勉強がどれだけ充実していても、食事が合わなければストレスが溜まってしまうもの。
そこで今回は、フィリピン留学中の食費の目安や、現地で人気のローカルフード・日本食事情をまとめました。
「現地のご飯ってどんな味?」「1ヶ月の食費はいくらくらい?」など
気になるアレコレをスッキリ解消します!
1. フィリピン留学中の食費はいくらかかる?
フィリピン留学中の食費は1ヶ月1~1.5万円程度です。
なぜそこまで抑えることができるのか?その理由は以下2つです!
1点目は「AIAPでは、全ての留学コースに、3食(土日除く)が付いてくるから」
平日は朝昼晩と寮で食事が提供されるので、ごはんを作る必要がありません。
慣れない環境での料理は負担に感じる方もいらっしゃると思いますが、AIAPではその心配は要りません。
また、味付けも日本人好みにされているため、初めて留学する方でも安心です。

2点目は「カレンデリアがたくさんあるから」
カレンデリアとはフィリピンの現地の人が多く利用する「大衆食堂」です。
道路沿いに料理が並べられており、外に並べられたテーブルや椅子で食べることができます。もちろんテイクアウトもOK!
様々なおかずが売っており、好きなものを好きな分だけ注文することができます。
下記の通り、土日が外食中心でも、1ヶ月1~1.5万円程度で十分生活可能です。
日本の物価と比べると、食費はおおむね半分以下になります。
<平日編>0円
<休日編> 1食 100〜800円
• ローカル食堂(カレンデリア):1食 100〜200円
• ファストフード(Jollibee・McDonald’sなど):200〜400円
• 日本食レストラン:400〜800円
• カフェランチ:300〜600円
2. フィリピンのローカルフード事情
フィリピン料理は「甘じょっぱくて濃い味付け」が特徴。
東南アジア特有のスパイスが少ないため、実は日本人にも馴染みやすい味です。
<定番のローカル料理>
• アドボ(Adobo):醤油と酢で煮込んだ鶏肉料理。日本人に大人気。
• シニガン(Sinigang):酸味のあるスープ。野菜たっぷりでヘルシー。
• レチョン(Lechon):豚の丸焼き。お祝いの日の定番。
• パンシット(Pancit):フィリピン風焼きそば。軽食に最適。

3. 日本食は手に入る?現地の日本食事情
「日本食が恋しくなったらどうしよう…」という不安も多いですが、実はフィリピンには日本食レストランが豊富にあります。
<人気の日本食レストラン>
• ラーメン
• 牛丼
• お寿司
• 天ぷら
現地の日本食は日本の1.2〜1.5倍の価格帯ですが、味はかなり本格的。
また、ショッピングモールには日本の調味料(醤油・味噌・だし)も販売されています。
留学生の多くは、「平日は学校のご飯、週末は日本食でリフレッシュ」というスタイルで食生活を楽しんでいます。

4. 自炊派にも朗報!スーパー事情とおすすめ食材
フィリピンでの留学や滞在中、暮らしを支える重要な拠点となるのが「スーパー」です。
ここでは、フィリピンのスーパーの基本的な特徴、価格・商品の傾向、留学生として知っておくと便利なポイントを整理します。
<現地スーパーで買えるもの>
• 米(日本米に近いジャスミンライス)
• 鶏肉・豚肉・魚類(比較的安価)
• 卵・野菜(種類豊富で新鮮)
• 調味料(醤油・マヨネーズ・味の素など)
また、大きなショッピングモールでは、日本製の調味料やお菓子も購入できます。
日本の「永谷園」「丸美屋」などのふりかけも人気商品です!
<商品の特徴>
スーパーに行くと、「ローカル商品」と「輸入・海外ブランド商品(日本・韓国・アメリカなど)」が混在しており、価格や商品の質も幅があります。
• 生鮮食品(野菜・果物・肉類)コーナーがあり、現地の産品が豊富。
• 輸入品や日本食品なども扱いあり。日本の調味料やお菓子が並んでいる店舗も。
• プライベートブランドやセール・バンドル(「1+1」「Buy 1 Take 1」)等の割引キャンペーンが目立ちます。

5. カフェ文化も充実!留学中のリフレッシュスポット
勉強の合間に立ち寄れるカフェも多く、フィリピンの若者文化の一部となっています。
• Bo’s Coffee(ボスコーヒー):ローカル人気No.1カフェチェーン
• Starbucks(スターバックス):日本より安く利用可能(1杯200円前後)
• Coffee Bay/Tom N Toms:韓国系カフェで留学生の定番スポット
Wi-Fiも安定しており、カフェで宿題や英会話の復習をする学生も多いです。
勉強しながら息抜きができるのも、フィリピン留学の魅力のひとつ。

6. デリバリーサービスも充実!フィリピンで人気のパンダフードとは?
フィリピン留学では、学校の寮に食事が付いているケースが多く、基本的な食生活には困りません。
ただし「ローカルフードをもっと楽しみたい」「日本食が恋しい」というタイミングもありますよね。
そんなときに便利なのが、手軽な外食・スーパー・そしてデリバリーアプリ。
最近ではスマホひとつで食事を注文できる「foodpanda(フードパンダ)」が留学生の間でも人気です。
<foodpanda(フードパンダ)とは?>
foodpanda(フードパンダ)は、フィリピン全土で利用されている大手フードデリバリーサービス。
アプリを使って、レストランやスーパーの商品を自宅や寮に届けてもらえる便利な仕組みです。
• セブ島・マニラ・バギオなど主要都市を中心に150以上の都市で利用可能。
• レストランの食事だけでなく、日用品やスーパーの商品も配達OK。
• 支払い方法はクレジットカード・GCash(電子マネー)・現金払いに対応。
• アプリ上で配達状況をリアルタイム追跡できるので安心。
アプリを開くと、近くのレストランや人気店が一覧で表示され、ワンタップで注文が完了します。
現地のカフェ・韓国料理・日本食チェーンまで幅広く選べるのが魅力です。

<日本人留学生に人気の使い方>
留学生の中では、次のようなシーンでfoodpandaを利用する人が多いです👇
「テストが終わった日」や「週末のリラックスタイム」には、
foodpandaでお気に入りのレストランから注文してちょっと贅沢なディナーやスイーツを楽しむ。
このように、節約とご褒美を上手にバランスさせるのが、フィリピン留学で快適に暮らすコツです。
• 寮食に飽きたときに、気分転換で外食気分を味わいたいとき。
• 授業後に疲れて出かけたくない夜や、雨の日の夕食。
• カフェドリンクやスイーツを手軽に注文したいとき。
7. 食生活で失敗しないためのポイント
➀食堂の味が合わない場合は、自炊や外食で調整する。
②水道水は飲まず、必ずミネラルウォーターを購入する。
③食べすぎ・油ものに注意(体調を崩す原因になりやすい)。
④栄養バランスを意識してフルーツを多く摂る。
バナナやマンゴーなど、南国フルーツが安くて美味しいのも魅力です🍌🥭。
1個30円前後で買えることもあり、ビタミン補給にも最適です。
✨ まとめ:フィリピン留学の食生活は“楽しくてコスパ最高”!
フィリピン留学の食事情は、
✅ 費用が安く(1ヶ月1〜1.5万円程度)、
✅ ローカル料理も日本人に合いやすく、
✅ 日本食やカフェ文化も充実。
つまり、食の心配がほとんどいらない留学先です。
勉強だけでなく、食事も楽しみながら過ごすことで、
毎日の英語学習がもっと充実したものになります。